2012年05月30日

刑務所なう。 ホリエモンの獄中日記195日 堀江貴文



すったもんだもんだの挙げ句、刑務所で懲役を迎えることになったホリエモンの獄中日記。
刑務所の中から、本を出版してしまうなんて、すごいですよね。

人は環境に応じて、幸せの閾値が下がるみたいです。

キンキンな麦茶が嬉しかったり、湯船につかってほっとしたり、コーラがおいしかったり、カップラーメンを楽しみにしたり。

堀江氏の生活をおそばで観察していた訳ではないので、何とも言えませんが、上記のような「幸せ」は、たいていのシャバ暮らしの人間なら、当たり前のように受取っているものです。

堀江氏にとっても、さほどありがたみを感じるようなできことでは、なかったのではないでしょうか?
それが「生きている喜び」くらいの表現で、生き生きと描かれており、何だかせつなくなりました。

刑務所としても「悪いことはしちゃいけない!二度と戻ってこない」と、囚人たちに思わせるために、あえて、不自由な生活を送らせている面はあるでしょうが。

それでも、前向きになれる要素をかき集め、ポジティブになっているホリエモンは、偉大です。
刑務所のブランディングを考えているなんて、素敵すぎます。

出所してきたときに「童貞力」を蓄積させ、エネルギーを貯めたホリエモンがどんなことをしてくれるのか、今から楽しみです(* ̄∇ ̄*)

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posted by けいけいあかか at 23:54 | Comment(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月27日

「ギリギリの女たち」試写会レビュー

web diceさんで、「ギリギリの女たち(小林政広氏脚本/監督)」のレビュアーを募集しておりまして。
応募をして、当たったので、お邪魔をしてきました

両親亡き後、高校生だった三女を気仙沼に残し、生家を捨て、でていった長女と次女。
長女と、次女、そして三女が、それぞれの事情を抱え、実家に戻ってくるところから物語ははじまります。

姉妹が別々に暮らすようになってから15年、紆余曲折がありました。

中でも、「かよわい女を売りに生きてきた」というワンピースの似合う(ある程度の年齢になって、ワンピースを着るのは、生活の余裕があったり、「女性であること」を大切にする方のように思います。)次女に注目しました。

「かよわさを売りにしないで」「ワンピースも着ずに」生きてきたので、こういった女性が気になりまして。

そして、思いました。
一番強いのは、こうした女性なんだ!と。

長女は、まだ、自分を見失っています。
三女は、恨みに恨んだ長女、次女を受入れつつ「野良猫(犬だったかも)」根性で生きていこうとします。

次女は…
「忘れるー、生きるー(以下、前向き宣言続く)」と。
しかも、所持金0円で。

一番頼りなげな、かよわそうな次女が、一番強いのです。
今までの経験上、こういった女性って、本当に強いです。
かばってあげる必要ないくらい、強いです。

そこを勘違いしている男性は、多いです(苦笑)

でも、その強さは、今は別居しているとは言え「母」だからなのかもしれません。
だからこそ「男をつくるー。子を産むー。」という発想につながります。

男をつくったことはあっても、子どもを生み、育てた経験のない長女、三女には、この発想がありません。

やはり、母は一番つよいです。

あとは「生きる」って、「食べる」ことだ、と思いました。
「おなかがすく」のは「食べたい」からで、「食べたい」のは「生きたい」からなのだと思います。

「おなかがすいた」を口にするのは、次女です。
何度となく、食事のシーンがでてきますが、いちばんよく食べているのは、やはり次女(苦笑)
母つよし。

最後のほうでは、長女もおにぎりを口にしていた気がするので、「生きる」体制になったのでしょう。

食べるー、生きるー、そんな気になりました。
タグ:小林政広
posted by けいけいあかか at 10:52 | Comment(0) | 映画のレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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