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2012年04月03日

お金はいつも正しい 堀江貴文

いろゆる農耕革命、稲作や畑作、牧畜などによって、定常的に食糧を確保できるようになるまで、人類の歴史は飢餓との戦いでもありました。現在、肥満で苦しんでいる人が世界中にたくさん存在しますが、これも証左と言えます。肥満の人は飢餓が当たり前の時代では遺伝的に優性であり、いまでもその名残として多数存在するわけです。

2012年4月現在、「塀の中の人」のホリエモンの近著です。

少し前までの日本は「定常的に食糧を確保」することに、必死でした。
「飢えないこと」「食べること」が、人生の目標であったようにも思います。

その必死の努力の甲斐があって、今のバブル世代以下は「定常的に食糧を確保」できている状態で育ちました。
「おなかがすいたら、コンビニや、スーパーで買えばよい」そんな考えです。
(その状態をなりたたせている方たちに、感謝です)
「飢餓」を知らずに生きてこれました。

「定常的に食糧を確保」できていないホームレスの方たちや、ネットカフェ難民とよばれる方たちがいる一方で、コンビニ、ファーストフードでは、余った食材が大量に破棄をされている現実があります。

日本人全体では「定常的に食糧を確保」できていて、分配さえうまくすれば、みんなが、食べるのに困らないような気がします。(データの裏付けはないのですが)

じゃあ、なんで、分配がうまくいかないか?というとホリエモンの言うような「遺伝子的に優位だった肥満の方たち」がいるからです。
今あるものを、必死にためこむ、体質というか、性格というか。

「飢餓」を経験したきた高齢の方たちにとって、食糧はいつなくなるか、わからないものなのでは?
だから、あるときに、ためとかなきゃ!となる訳です。
そういう行為が「先のことをよく考え、えらい」という価値観もありました

ただ「食べ物」をそのままためることはできないので、「食べ物」をお金に変換して、貯金をします。
一生かかったって、使いきれない金額、食べきれない金額を、です。

「食糧の確保が困難だった時代」なら、そういった価値観は重宝されました。生きていく上で有利でした。
そういった方たちは、日本人全体で「定常的に食糧を確保」できるようになっても「まだ、足りない」「いつ危機がやってくるかわからない」と、必死に溜めているのです。

その結果、全体としては足りていても、食糧がまわらない人がでてきます。
「飢餓」が怖いから、貯金するのはわからないでもないですが、分配がうまくいかないと困ります。

「分配」は、政治の仕事のような気もしますが、政治をあてにしても、、、
食糧を貯め込んでいる高齢者たちに機嫌良く財布の紐をゆるませるサービスを考えるのが、合法的で、最適な分配の一歩でしょう。

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posted by けいけいあかか at 08:15 | Comment(0) | 生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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