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2013年03月22日

愛のコリーダ 大島渚監督

ご近所の名画座で「大島渚監督追悼上映」をしていたので、「愛のコリーダ」「戦場のメリークリスマス」を見てきました。
あの「阿部定事件」を題材にしている!ときいていたので、たいそう下世話な興味を抱き、映画鑑賞にでむいたのです。


少なく見積もって、全編の8割は、おふたりが情事をしています!と言う映画でした( ̄▽ ̄;)
匂いたつような官能が、スクリーンから漂ってきました

最初は、料亭の旦那が、新入りの女中さんに手をだして・・・、というよくある話です。
「攻める男」「受ける女」という構図でした。

それがいつしか、定の一途さ、狂気、独占欲によって「攻める女」「受ける男」に変わっていきます。
どれだけ、女性が無茶をしても、受入れる男性の懐の深さが強調されています。
大島監督は「男女の究極の情愛」を描いたようで「男の美しさ」を描きたかったのかもしれません。

そして、男は女に絞め殺されることも、受入れるのです。
色々な解釈があるとは思いますが、あのふたりは、行き着くところまで、行き着いて、幸せだったと思います。

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posted by けいけいあかか at 00:41 | Comment(0) | 映画のレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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